完全週休2日制で祝日、年末年始を休日にしています。
ほかに年次有給休暇、特別休暇(慶弔など)があります。
年次有給休暇は、入社時には10日間、その後の4月1日以降毎年増加し、最大1年間で20日間付与されます。
また、1日単位だけでなく、半日単位で取得することもできます。
取得しなかった有給休暇は年度ごとに失効しますが、翌年度に限り繰り越すことが出来ます。
社員が結婚する際は5日、配偶者の方が出産される際は2日、弔事の際は3~5日の特別休暇を取得できます。
社員一人ひとりがライフスタイル、ライフステージに合わせたフレキシブルな働き方ができるよう、各種休暇制度の充実に取り組んでいます。
産前産後休暇、育児休業、介護休業、子の看護休暇、などがあります。すべての従業員がキャリアを継続的に形成できるよう、育児支援制度の充実に注力しています。
育児や介護の状況にあわせて、上司と相談の上、時短勤務や拠点・所属部署によっては在宅勤務を活用することができます。
会社が掛金を拠出して加入者である社員が自ら運用を決定します。運用結果次第で将来受け取る年金額が変動する、年金制度です。
さらに社員自らの選択で掛金を上乗せできる制度(マッチング拠出)も導入しています。
少子高齢化が進み公的年金の財政が厳しくなる中、この年金制度の果たす役割は日々高まっています。社員の豊かな老後を支えるために、この制度を導入しています。
従業員の中長期的な資産形成を支援するための福利厚生制度です。
給与及び賞与から一定金額を拠出いただき、拠出額に応じて親会社(OBARA GROUP株式会社)の株式を購入していく制度です。
持株会への拠出は、1口1,000円から始めることができ、また、その拠出額に対して10%の奨励金が支給され、株式購入資金に充てられます。
加えて、購入済みの株式に対しては、半期に一度、その株式数に応じた配当金が支払われ、奨励金と同様に株式購入資金に充てられます。
・財形貯蓄制度
会社が財形取扱機関と契約を結び、従業員の希望する金額を毎月の給与や賞与から控除し、財形取扱機関に預入を行う貯蓄制度です。
希望額を計画的に積み立て、無理なくお金が貯められます。
・共済会
共済会は、会員(社員)の相互扶助による共済事業を通して会員一人ひとりが安心して働ける環境づくりをサポートする福利厚生制度です。
共済会メニューには、会員やそのご家族が様々なアクシデントに見舞われた際のお見舞金・補助金や、結婚・出産・入学などお祝いの給付金があります。
希望する従業員を対象に、会社がweb英会話学習の費用を負担いたします。
年二回(6月、12月)に会社の業績、従業員ごとの勤務成績等を勘案して支給いたします。新入社員の最初の賞与は寸志を支給する場合があります。
社内業務を効率化するために、有益な業務改善提案を行った社員に表彰と報奨金の支払いを行う業務改善委員会を設置しています。
また、永年勤続10・20・30・40年の節目を迎える正社員に対し、会社貢献者に対する記念品等の贈呈や、特別休暇を取得して頂けます。